ユニバーサルスタジオフロリダ
Universal Studios Florida(Universal Orlando)
せっかくオーランドに行ったのだからと、
タクシーで行ってきました。片道30分程度。チップ込みで35~45ドル程度。
2010年のときは、オプショナルツアーに申し込み、送り迎えしてもらったのですが
帰りの時間が19時だったので、消化不良もあり今回は自分で行くことに。
ユニバーサル直営宿泊者は早く入れるので、
それ以外の人はここで時間まで待たされます。
WDWに比べると、アトラクションのカメラ撮影は厳しく基本禁止です。
HARRY POTTER AND THE ESCAPE FROM GRINGOTTS
ハリー・ポッターとグリンゴッツからの脱出
まだ大阪には無いアトラクション。
前半は360度に動くジェットコースター、後半は動きの少ないスパイダーマンみたいな感じ。
どちらかに統一するか、前半後半を逆にすればもっと興奮冷めやらない感じになるかと。
前半のエキサイティング感はさすがユニバーサルスタジオ。
今まで経験したことがない動きです。



ハリーたちの部屋でムービーを見て、
壁が伸び縮みするエレベータで地下に行き、そこから乗り場まで階段です。


街並みはこんな感じ


このドラゴン、時たま炎を吐きます



バタービールのアイスクリーム。
バタービールを飲んだ人なら分かると思いますが、
一口であまーーーったるくなります。

天気予報でSTORMと言っていたのですが、連日天気予報が外れていたので
甘く見ていたら、本当にSTORMになりました。
どれくらい酷いかというと、ツイスターのキャストさんが
「今日のほうが少しだけツイスターより強い」というほど。
ずっと雷落ちっぱなし。台風より断然強い雨風。アメリカ怖し。

杖で操作すると、ギミックが動きます。

ヒントは足元の絵柄。

ユニバーサ
ルと、お隣のアイランドアドベンチャー(ディズニーランドとシーみたいな感じ)
に、それぞれハリーポッターのエリアがあり、汽車で移動することができます。
でも、STORMのため汽車が動きません 。
こちら側は現在のイギリスをイメージ
ハリウッドザドリームみたいに音楽を聴きながらのジェットコースターも
STORMでほぼ止まってました。

午後から、夜のショーが終わるまでは多少降りが緩やかになったので
アトラクションをまわります。
The Eighth Voyage of Sindbad
お宝目指して、悪に立ち向かったり炎と水の演出もすごいショー。

Dudley Do-Right’S Ripsaw Falls
びしょ濡れになります。
『どうせ濡れてるんだから、乗ったほうがお得でしょ。』と、
濡れる度合いが増えるだけということに気がつかないアホの子が一人。


お金を払えば、乗っている人に水をかけることが出来ます。
The High in the Sky Seuss Trolley Train Ride!
空中のレールに沿ってエリア内をめぐります

よく分からないキャラにも出会います

Horror-Make-Up-Show
大阪ではモンスターロックの場所。
どうやってホラーシーンを作っているか?を
面白おかしく教えてくれます(例えばナイフで手を切ると血が出る仕組み等)

ストームでパレードもままならないので、この場所で短時間踊りショーに変更されていました。



Beelejuice’s Graveyard Revue
モンスターロックはこっちの専用劇場でやっています。

写真も一緒にとってくれました

The Simpsons Ride
大阪のバックトゥーザフューチャー系。

Animal Actors On-Location
動物たちがコントをしてくれます。

The Amazing Adventures of Spider-Man
おなじみのスパイダーマン。

その他にも駆け足で紹介
ミニオン

シュレック

ここで夜のショーが開催されます


なんと、このトランフフォーマー 動いて一緒に写真を撮ることができます

21時からの夜のショー。
ユニバーサルが100年ということで、
水で作ったスクリーンに昔から現在までのいろんなムービーを
駆け足で映す(メモリアル)な感じのショーでした。



















終わった直後から、また大雨に。

外にあるシティウォーク

帰りのタクシー乗り場はこちら

どれくらい酷い雨だったかというと、冠水のニュースが出るほどでした。
