2013年イギリス旅行_8.日帰りフランス旅行～出発

3日目は日帰りフランスへ。
片道2時間15分なら大阪行くのと同じじゃん。既にこの時点で感覚が多少おかしいw

自身で公式から手配すると154￡
http://www.eurostar.com/

幾つかのサイトを調べたところ「Alan1.net」が一番安かったので日本で申し込んでみました。
http://www.alan1.net/

料金はユーロスター往復チケットとパリでの交通機関乗り放題チケットがついて109￡。
HPで日程とクレジット情報を入れると、翌日にはメールで確約の連絡がくる。
ただし、現地到着後、電話で英語によるリコンファームが必要。

英語力が無いのでヒアリングが必要になると無理なので、
文法は気にせずこっちから言いたいことを言ってしまおう作戦で乗り切った。

・明日のリコンファームしたいのですが
I want reconfirm tomorrow

・予約番号はxxxx
My reservation no is xxxx

・名前はxxx
My name is xxx

すると、電話の向こうで確認するので少々お待ちくださいと。
そして、ツアー名と注意事項(パスポートを忘れずに)、
集合時間と場所の説明があり、他に質問ないですか？と。
説明の内容は確約時点でのメールに日本語で記載されている内容と同じだったので安心。

公衆電話から連絡したのですが、最小金額が60ペンス。
でも小銭を持っていなかったので1ポンド入れてしまったΣ（ﾟдﾟlll）

自分のスマホは海外対応だったので油断していたら、イギリスでは使えなかった。

GSMと3Gの違い
http://www.staralliance.jp/pr/hacks/tips/009.html

集合場所はユーロスターが発着する　パンクラス駅

地下鉄からユーロスターへの移動は案内板を見れば分かる。
飛行場と同じく　arrive,departureの表示がある。

集合場所で待っていると、時間になったら担当者が現れ資料一式を配って説明が始まる。
総勢8名程度。日本人は自分だけ。

説明の内容は、帰国時のユーロスターのチケットも時間が異なると乗れなくなるチケットであること。
1時間フランスの方が進んでおり、帰りのチケットの時間は
フランス時間はなので注意すること。
フランス内での公共交通が乗り放題のチケットが入っているので落とさないようにすることなどなど。
説明は全て英語だが、中の資料に日本語の説明も入っているので安心。

入口でチケットを機械に通して通り抜けた先には、荷物検査。
その次に出国&フランス入国審査。何も聞かれず即座にスタンプ押して終わり。
後はロビでーで電車が来るまで待つ。

待合ロビー