ジュースをリュックに入れ、ほくほく顔でバスに乗りホテルに帰るだけ
連日の強行スケジュールで疲れていたこともあり、バスの中でガン寝してました
と、思っていたら、イベント時はルートが異なっていたのです
1つ目の降りる場所:
ディズニー・ポートオーリンズ・リゾート – リバーサイド
終点:
ディズニー・ポートオーリンズ・リゾート – フレンチ・クォーター
そう!ホテルを経由していたのです
そんなことを知らないので、「ポートオーリンズ・リゾート」という
アナウンスだけを聞いて慌てて飛び起きバスを降りたのでした。
自分の部屋がある棟を目指すも、景色がなんか違うことに気付き始めます。
建物が微妙に違うのは、番号でイメージ変えているのかな?
案内板で番号表示「19~25」があったので、
近づけば「5」も出てくるだろうと、寝静まった棟の間を歩いていきます
目指すはここ

19番まで来て、1番台の案内が出てこないことに気が付きます
すでに、引き返すにはかなりの時間を使っています。
且つ、戻ってもイベント後なので、新しいバスが来るとも思えません。
幸い、棟の案内とともに、エントランスへの案内があったので
タクシー呼んでもらおうと向っている途中に、
偶然職員さんを目撃し、声を掛けました
「5号棟」に行きたいのですが。。。
遠いので、ホテルまで送りますね
作業用車に乗せてもらい送ってもらうことに
乗った作業車と同じタイプのやつ

暗闇の中一人彷徨って不安になっていることに気付いて、
職員さんは道中、話しかけてくれました。
「どれだけホテルが離れているのか」とか、
「普段何しているの」とか和ませてくれる話をしてくれました。
しかも、ホテルの前ではなく、
泊っている「5号棟」の前まで送ってくれ、
笑顔で見送ってくれた紳士でした。
言い尽くせない感謝と共に、うぬぼれてた自分に反省です
マップ上で2つのホテルの位置を確認しました。
上がリバーサイド
下がフレンチ・クォーター

24時回って帰ってきて、テレビをつけるとそこには
「スティーヴン・コルベアさん」@late showが!!
「スティーヴン・コルベアさん」との出会い
2009年ごろ、ラスベガスでテレビを見ていて好きになる。
後日彼の本を買おうと思うも、Amazonがない時代なので
紀伊国屋で注文して2週間くらい待って手に入れたという思い出の人
参考「wiki:スティーヴン・コルベア」
ということは、その次の番組は「late late show」@ジェームズ・コーデンさんが出てきました!
「late late show」@クレイグ・ファーガソンさんの時代にはまって、
日本から観覧応募して、サンフランシスコまで収録に参加しに行った思い出がフラッシュバック。
結局バスの中で寝た分、ここで夜更かししてしまうダメ人間なのでした