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2016年タイバンコク旅行記9 水上マーケット、象乗り2、ココナッツファーム

6日目

個人的な見解だが、
このツアーは1回は見ておくべきだけど、
二度と行かないと思うところまでを含めてのツアーだと思う。
とにかく観光客をいかにカモにするかしか考えていない場所であった。


■29.本格的な象乗りアドベンチャー+水上マーケット(ダムヌンサドゥアック)

<午前/ホテルお迎え付/日本語ガイド/昼食付プラン有>
http://www.veltra.com/jp/asia/thailand/bangkok/a/20178

話がそれるが、、、催行会社パンダバスの連絡のあり方にも不満あり。
パンダバスは催行にあたり、申し込み後に事前に調整後確約メールが届く。(日本で確認した)。

今回、催行前日の19時48分に集合時間変更の連絡がメールで届いていた。
⇒確約がすべてだと思っていただけに、この緊急連絡はいかがなものか。

別件でメールチェックしていなければ気が付かなかった。
普通は最低でもメールに加えて電話(留守電)だと思うのだが、、、

本題に戻り
■30.ココナッツファーム

現状は作られた見世物小屋でしかない。
各人でココナッツを削ったり、飴を作る工程を体験できれば楽しい施設になるのだろうが
非常にもったいない場所。
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ツアーのガイドさんがどうやってココナッツが育つのか等を説明。
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駐車場にココナッツを煮詰めるだけの場所を作って公開している。
ココナッツを煮詰めていくと
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だんだん竹籠のほうへ行き砂糖ができる
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■31.エレファント ビレッジ

作られた自然に見せた中を歩く。
観光客擦れした園内および象使いさんに辟易。

写真詐欺。
川の中を歩くことをしたくて申し込んだのに、実際は用水路の階段を下りて登るだけ。

大きい写真は上部のツアーリンクから見ていただきたいが、
↓ツアーの写真
エレファントビレッジ

↓実際
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これなら申し込まなかったってね。

残念だった象乗りの場所はこちら
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園内の作られた道を歩く
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■32.水上マーケット

1時間の自由散策。
乗らないと食べられないものがあるとガイドさんが説明。
乗りたい人は追加で200バーツ支払うことで手漕ぎボートに乗れる。

船乗り場
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船の上げ場
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手漕ぎボートはマージンがあるのかわからないが、お土産屋以外は全部マッハで過ぎ去る。
お土産屋をただただゆっくり過ごすだけで、あまり満喫しないうちに船を下りる時間に・・・。

降りた場所にガイドさんが待機しており、乗らないと食べられないお店はここと説明。

おまいはどこから来たのかと、、、

ここでしか食べられないという、「ココナッツパンケーキ」を買って、
木の棒の先につけたザルにお金を入れてるところ
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■33.チャオプラヤーエクスプレスボート

ツアー終了後、ボートが不満だったので
先日のチャオプラヤーエクスプレスボートであてもなく終点まで行ってみようと。

 川萌えの気持ちがわかる気がするほど、魅せられる。

緑色の各駅ボートだとNo.35くらいまで行くらしいが
オレンジの快速だとNo.30まで。頻繁に来るのでオレンジに乗って終点まで行ってみる。

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終点の船着き場(ノンタブリー船着場)
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日常の街並み
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にぎわっているパンやさん
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旧市庁舎を見せてくれるようだが、どこから入ったらよいのかわからなった。
中には小学校もあり、学生さんがちょうど帰宅中だった。

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帰りのボートの中でスコール。
透明ビニールなので外が見える。
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ターミナル21の隣のブロックにあるウェスティンホテル併設の地下のフードコート
ローカル人オンリー
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一方、ターミナル21のフードコート
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観光擦れしたらどうなるのかを目の当たりにしてホテルに戻ってくると
今行ってきたツアーの時間変更FAXが置いてありました。
ビジネスとしてどうなの?と。海外だから『いい加減』で済ませるほどできた人間ではないので。
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