2013年イギリス旅行_4.ホテルへ

パディントン駅からは地下鉄を利用。

市内を網羅している地下鉄を今回はメインで使用するため、
7日間乗り放題(市内の地下鉄、バス、地上線が利用可能)を購入することに。
長蛇の列に並んで自販機をみると日本語選択が可能。
とても沢山の言語を網羅しているようでした。
そんな自販機でどう頑張っても1日乗り放題のチケットしか表示されない。

困った時は聞いてみる！ということで、

後ろに並んでいた男性二人組に聞いてみる。
ドイツからの人で言語を変更して確認。

でも分からない。

すかさず男性が後ろの女性へ聞いてみる。
今度は英語に言語変更。

それでも分からない。

とりあえず窓口で聞いてみることにしました。

難なく購入できることがわかったので、せっかくなら紙チケットではなく、
Cardで欲しいと思いオイスターカード(Suicaと同様)に入れてもらいました。
そして地下鉄とバスマップをもらいやっと地下鉄ホームへ。

目的地はパディントン駅から1駅のbayswater駅へ。

今回のお宿は近くに最寄駅が複数あり、
東京で言う総武線と中央線と山の手線と埼京線に直接乗れるイメージ。
どこへいくにもアクセスが良かったです。

問題は開通150年目の地下鉄で、出口まで階段しかないこと。
エスカレーターがある駅もあるのですが、一握り。デカイスーツケースを持って上がり下がりは大変！

そして歩いて数分。お宿「London House Hotel」に到着。
チェックイン時刻前にも関わらずすぐに用意してくれました。

他に言われたこと
・朝食は食べたければ毎朝地下の部屋で7￡支払う
・インターネットは無料なので、使用する際はパスワードを入れる
・カードキーはいくつ必要ですか？

部屋も綺麗で好印象。しばらくするとハウスキーパーの人が部屋のコンディションチェックに来てくれました。
こういう気配りも素晴らしい！みなさんオススメなホテルですよ！

宿を予約した時はロンドンの地理や観光場所を調べる前だったのですが、
市内で交通アクセスが良い所を選んで正解でした。
特に自分は足で回るタイプなので疲れてヘトヘトな体にとって、駅から近いことも利点でした。

恒例のお部屋チェック

シャワー＆トイレ

ベッド

テレビとクローゼット

高さに問題なし。扉には大きな鏡もついてる

電子金庫と冷蔵庫