2013年イギリス旅行_2.レンタルwi-fi

さてさて、一旦手配の話に戻ります。

出発前に飛行機と宿以外に幾つかネットで予約をして行ったので、
逐次記述していきます。

２０１３年６月４日追記
エクスコムグローバル（通称イモトのwifi）について。
お勧めしません。
詳細はこちら

以下は、当時の記事ということで。

ということで、まずはwi-ifレンタル。

最近深夜に「イモトのwi-fi」のCMがバンバン流れていたので、
半ば洗脳された感じでレンタルしましたw

結論からいうと、次回からはレンタル不用だと思いました。

理由は以下の通り。

・公共交通機関の発達

・旅行者に優しい案内板

・通信量規制

・機器の稼働時間

まず、ロンドンは公共交通機関が発達しており、
数分毎に次の便がくる。

電車の乗り継ぎは電車の中、ホームなどに
分かりやすく表示してあり迷うことがない。

街中では至る所に案内板が設置しあり、自分がいる場所、
付近の詳細、ランドマークまでの移動時間、
広域地図が記載してある。

これらの理由でロンドンでは街中でのネット使用は
必要ありませんでした。
しいて言えば、Twitterで呟くのに使った程度・・・。

そして、レンタル機器自体の仕様。直近3日間の通信量が
300Mbを越えると通信規制がかかりネットが使えなくなる仕様。

旅行中の予定を立てるため、関連サイトや派生ブログを見つつ、
裏でYouTubeなど開いてBGMしたりと、
とにかくページを開く症候群の自分には耐えられない規制。
ホテルでネットができる環境であればそちらを使う方が
ストレスなく思う存分使えます。

また、機器の稼働時間が3時間のため、使う度に電源を切るか、
便利ですが重いエネループなどの充電器が必要なのもネックになりました。

これらの理由で、次回は不要と思ったのでした。

レンタルを利用する際のお得情報としては、
タイアップを確認することです。

最初、タイアップ割引があることを知らず、
予約最後の料金計算を見て愕然。
少しでも安くならないかと検索した結果、
タイアップ割引があることが分かりました。

例えば、レンタルwi-fiの比較サイトを通じて予約、
レンタル会社の期間プロモーションを利用など。

今回はナンとExpediaから申し込むと保証料金の割引に加え、
本来であれば有料であるエネループのレンタル(2個)も無料なので
ここから申し込みました。
http://www.expedia.co.jp/travel-tools/always-anywhere-internet.aspx?mcicid=ban____Mifi-Mobile-Router-Promo___280x645&pmicid=346540
http://www.globaldata.jp/imotowifi/

そもそもホテルのインターネットが有料という情報だったため、
最低限のネット環境だけで過ごしてみようと
レンタルしたにもかかわらず、
実際にはホテルの無料wi-ifが利用できたので、
そっちばっかり利用してました。

今回レンタルにかかった値段は1万円弱。
コスパを考えると、なかなか懐が痛い結果となってしまいました。

2013年イギリス旅行_11.日帰りフランス旅行～凱旋門、ギャラリー・ラファイエット