旅の方法

2014年WDW旅行記2 準備編(My Disney Experience、持ち物)

・My Disney Experienceの登録
 ファストパスの事前取得、マジックバンドのカスタマイズのために
 My Disney Experienceにアカウントを作ります。
 ここからベリーメリークリスマスのチケットも買えました。
 加えてメモリーメーカーも購入。
 下記内容の他にも、フレームを選んで写真を加工できたり
 アトラクションのプロモムービーや、一緒にとったキャラの
 オフィシャルショットなどもダウンロードできました。
【参考】—————————


メモリーメーカーとは?
 ウォルト・ディズニー・ワールドで提供されている写真パッケージの事。
パーク内でフォトパス・フォトグラファーに撮影してもらった写真を
ウォルト・ディズニー・ワールドのウェブサイト
『マイ・ディズニー・エキスペリエンス』にて閲覧したりダウンロードする事ができます。
撮影後すぐに画像を閲覧したりダウンロードできるので
1つのパッケージを購入し、その場で家族や友達同士でシェアする事もできます。
 ディズニー・フォトパスロケーションでカメラマンによる撮影枚数に制限はなく、
4つのパーク以外にも2大ウォーターパークやリゾート内でもカメラマンがいるところ
ならどこでもOK。 パーク内のキャラクター・グリーティングスポットの他にも
人気のキャラクターダイニング・レストランや
ライド・アトラクションのデジタル画像をメモリーメーカーへアップロードできます。
他にも撮影された画像は別料金でプリント写真、フォトブックやマグカップなどにして
商品を日本や米国外へ郵送できます。
————————————-

実際の自分のメモリーメーカーのページです。
場所と日付ごとに分けられて写真を見ることが出来ます。
また、関連するキャラクターの公式写真なんかも一緒に入っています。 
BlogPaint 

さて、話しは戻りMy Disney Experienceの説明に。

My Disney Experienceでは色々できます。

①Link Existing Reservations and Tickets
ご予約をシステムにリンク
②Personalize MagicBands
マジックバンドのカスタマイズ
③Make FastPass+ Selections
事前にFastPass+を手配!(事前に1日1パーク・3箇所をおさえることができます)
④Make Dining Reservations
レストランの事前予約
⑤Online Check-In Available
事前のオンラインチェックイン
その他にも、メモリーメーカー(撮影してもらった写真の加工・ダウンロード)など。
【参考】
とっても便利! My Disney Experienceの使い方 ①
『MagicBand』を事前にオーダーして、カスタマイズしよう!
マジックバンドの機能には・・
・ルームキー
・マジカルエクスプレスバウチャー
・クレジットカード
・パークチケット
・FastPass+
・ダイニングプラン
・ダイニング予約バウチャー
・写真リンク
・アトラクション内のデータ保有
等など、このバンドさえあれば他に持ち物いらずで過ごすことが出来ます。
直営ホテルを予約した場合、
MagicBandを事前オーダすることでカスタマイズできます!!
カスタマイズとは・・・・
①色を選べる!(色はピンク、赤、オレンジ、黄色、緑、青、グレー)
②バンドに記載する名前を決められる!
事前オーダーや、事前チェックインをしていない場合は、
色はグレー限定、名前も入れることができなってしまうため、
絶対に事前登録マストです!
マジックバンド自体は、現地でも購入可能です。
バンドにつけるパーツなども売っています。
・アプリダウンロード
WDW公式アプリ「My Disney Experience」はリアルタイムな待ち時間や
ファストパス・プラスの予約変更などがサクサクできるアプリです。
自分はAndroidなのですが、日本アカウントではダウンロードできないので
下記参考サイトを元にインストールしました。
【参考】
My Disney Experienceのインストール方法
インストール後、早速ホテルの予約番号を入れると
マイスケジュールの21日(到着日)に、ポップセンチュリーホテルへの
チェックインの予定が入ってました。
 
そして、購入済みのチケットの内容も反映済みです。
アカウントで紐づいているので、技術的に可能ではありますが、
実際に目の当たりにするとハイテクですね。
というわけで、このアプリはマストアイテムです!!!
 
 
実際に使用して良かった機能
・ファストパスの予約・変更
直前の手配だったので、事前では欲しかったFPが予約できなかったのですが
現地で誰か手放さないかと随時確認してゲットできました。

希望するパークと、アトラクションを3つまで選びます(選ばなければ自動選択)。
時間はこちらでは指定できません。
FPがあれば、そのまま確定に。無ければ自動選択されたものが表示されます。
FPの組み合わせ4パターンほどから選び、確定させます。
Screenshot_2014-11-24-14-50-09



変更も選んでいくだけなので簡単です。場所や時間を変更できます。
Screenshot_2014-11-24-14-49-26
Screenshot_2014-11-24-14-49-48

FPが取れるとこんな感じ
Screenshot_2014-11-30-06-23-28

 めぐりたいアトラクションやファストパスの情報が管理されており、
 スケジュールをマイプランとして表示してくれるので、
 行き忘れたということがありません。

・待ち時間の確認
パークの回り方を考えることができます。
Screenshot_2014-11-24-23-25-38

 

・自分の現在地と、目的のアトラクションまでの地図を表示


・各イベントの時間表示
Screenshot_2014-11-19-00-39-13 

 

とにかくサクサク動くアプリなので、行くなら絶対に使えるアプリです。
・持ち物
 経由地のシカゴはマイナス17度でしたが、
空港の外に出ないので薄着の長袖で十分。
 オーランドは昼間は半そででも良い。日によって暑かったり寒かったりですが、
 19度~25度くらいの気温でした。
 ・現地までの往復用の軽い靴
 ・現地での歩き回りようのウォーキングシューズ
 ・機内用スリッパ(100均で購入)
小物
 ・シャンプー、リンス
 ・シップ(休足時間)
 ・コンタクト、眼鏡
電化製品
 ・電気ポット(ティファール)
   前回旅行時の反省点から持っていくことに。
   ホテルのフードコートは24時まで。
   一方、パークのオープンはAM2時まで。
   ホテルに戻ってくると飲み物食べ物なしになり、かなりヒモジイ思いをしたので。
 ・タブレット(SONY Z3)
   事前に録画した番組をお出かけ転送したり、音楽入れたり。
   もちろん上記アプリもインストール済み。
   現地では、i padが主流のためか、この薄いのどこの?
と聞かれることが多々ありました。
自分が褒められている錯覚に陥るほど皆さんのリアクション良かったです。

 ・Bluetoothイヤホン
   紐が無いだけで、こんなに捗るとは思わなかった。
   別途書きたいことは沢山ありますが、近年購入した中で一番活躍している品です。

 


 

 ・電源タップ
 ・カメラ
食品
 アメリカは肉(エキスでも)の持込がダメなので、注意です。
 また、入国のと
きに申請が必要ですのできちんと申請しましょう。
 ・チョコ
 ・カップめん(どんべえきつね:その他は肉が入っていたので、除外)
 ・スープ各種
 ・水でも溶けるサントリー伊右衛門のお茶の粉
 ・フリスク
 ・500mlのペットボトルのお茶 数本
サイン帳
 この写真で、どれだけ浮かれていたかが分かるでしょう。

わざわざスケッチブックを買って
IMG_4079 

 画像検索してカラープリントして貼り付けて、100均でプクプクシールを買って
貼り付けたところ、閉まらなくなるボリュームに。
IMG_4080
 

 後々、滞在中このサイン帳に苦しむはまる日が来るとは、、、

 この時はまったく想定できないのでした(笑)。