２日目は、ディズニーハリウッドスタジオへ。
ここでは、映画の特殊撮影のセットやなどを楽しめます。
張りぼてで作られたNYの町並みなどもあり、USJに似た町並みが広がってます。
乗り物では、タワーオブテラーやエアロスミスの出演するジェットコースター、
ナルニア物語を体験できるアトラクション、アメリカンアイドルのオーディション
ショーでは、インディージョーンズ、美女と野獣、
そしてウィルとディズニーの生涯を紹介するアトラクション等がありました。
夜のショーは、水で作ったスクリーンにアニメーションを映したりする素敵な演出でした。
諸事情により、１日２日目に取ったメモリデータが無くなってしまったので写真は無しです。
タワーオブテラーは、日本ではシリキリトゥンゥンの呪いですが
こっちでは落ちたエレベーターに乗った家族がタワーに人々を招くというストーリーに。
動きも、途中ビルの中を乗ってる箱が移動して周るというまったく違った動きにびっくり。
アニメーションアカデミーでは、各回人数限定で画板と紙と鉛筆が用意された部屋で
先生によるキャラクターの描き方講座が開かれているので、参加してきました。
自分が参加した回では「イーヨー」の描き方でした。
前で先生の書く絵をカメラでモニターに写しており、自分たちは説明とモニタを見ながら
真っ白な紙に描いていくという手順です。教え方が上手で分かりやすかったー。
↓なんとなくそれっぽく描けてるのでは？ｗ
■「イーヨー」の描き方（ペイントで再現してみました）
１．まずはガイドラインを引いていくので薄く線を引いていきます
テニスボール大の大きさの丸を真ん中に一つ描きます
２．テニスボールより大きい、オレンジくらいの大きさの丸をその斜め下に描きます
３．その２つの丸を結ぶようにカーブの線を描きます
そして、オレンジの丸と同じカーブの線をテニスボールの下1/3あたりに１つ、
オレンジの上1/3あたりに１つ引きます
４．テニスボールの円の真ん中から下にかけてカーブの線を引きます
オレンジ側のガイドラインを目安にカーブを引きます。
真ん中の線が引けたら、下の部分にゴマ粒を２つ付け足します
５．眉毛と目を書いていきます。
イーヨーは悲しい目をしているので大きめに雫を描いてあげます。
描く位置は、ガイドラインで引いた線と真ん中の線を目安にします。
そして、真ん中の線に適度なスティッチを入れて縫いあわせを表現します
６．次に耳を描きます。左耳はＳの字を意識して描きます。
口元は、オレンジのガイドライン左端にＣの字を意識して描きます
７．次にフサフサの髪の毛を描きます。
口元は、６で描いたＣの下から中心の線に向けて線を引きます
８．最後に、目を描き光を入れてあげます。
最終的な線を濃く引きます。そして、灰色の体なので色を軽く塗って出来上がりです
